ただいま帰りました。というと嘘になりますが、筆者はパリとロンドンに2週間ほど旅行してきました。その間、パリで3本、ロンドンで4本お芝居を観まして、いやあ、素晴らしい旅行でした!ギリシャ悲劇(『メーデイア』、フランス語で"Médée"を観ました)、シェークスピア(『マクベス』と、フランスで観た『ロミオとジュリエット』はミュージカルアレンジでした)、オペラ(あのオペラ座で)、バレエ、ミュージカルと、様々な時代、ジャンルの演劇に触れ、とても刺激的な経験でした。
さて、『シャクンタラー姫』を思い出さなければいけません。といっても上記の旅行と帰ってきてからの忙しさのせいで記憶はかすかにも残っていないので、手元のノートの記録を見ると、、、
・キャッ、キャッ!
・構造主義ー民俗学
・道化
・神様
・ギリシャの影響
・祝祭
・「演劇」
・アイデンティティ
とあります。さあ、何のことだったでしょうか。ひとつずつ記憶をたどっていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿